人前で歌う時、歌詞を覚えた方が良い 2つの理由♪

3月に入りました。

これからも皆さまの
お役に立つ情報お届けいたします。

そんな春にむけて、

明日は、
久しぶりに
私の主催のスクールのイベントを行います。

実に、
2年ぶりのことでして、
私自身わくわくしおております(^_^)

さて、
イベントに向けて
受講生から
こんな質問がありました。

「イベントで歌う時に歌詞は覚えたほうがよいのですか?
歌詞を見ながら歌うのはよくないのでしょうか?」

ずばりお答えいたしましょう。

人前で歌うとき、

歌詞は覚えた方が良いです。

その理由が2つあります。

理由1

「表現力が圧倒的に上がる」

歌詞をしっかり覚えていると
歌の世界観への理解も高まり
表現の部分にまでこだわることができます。

しかし、

歌詞を見ながら歌うと、
歌詞カードを目で追いながら歌います。

歌詞を見ることに意識が持っていかれてしまうため
一本調子になりやすく、
表現力も落ちてしまいます。

理由2

「余裕を持って歌える」

歌詞が頭の中にしっかり入っていれば、
自信と余裕を持って歌えます。

余裕があると、
聴き手を楽しませる意識も上がります。

逆に、
歌詞を見ながらだと目線がずっと歌詞の方に向いているので、
ゲストや聴き手への意識が遮断されてしまう。
(特にイベントなどでステージで歌う時などは、
歌詞を見ながらだと見栄えも悪いですね)

「結論」

歌詞をしっかり覚えているということは
それだけ練習していると間違いなく言えます。

プロの歌手は100回〜200回は
一曲を歌いこむ方もいらっしゃいます。

歌詞を覚えていないのは、
そこまで練習していないと
考えられてしまいますよね・・・(汗)

「でも、
なかなか覚えられないんですよ(悲)」

わかりますよその気持ち(^_^;)

そんな
歌詞を覚えられない方へ

朗読することをおすすめします。

そして歌詞の意味をしっかり考えて、
作詞者が言いたいことは何なのか?
考えながら何回も何回も朗読してみましょう。

歌詞の意味をしっかり理解すると
歌への思も上がりますし表現力アップにつながります。

ぜひ何回も朗読して歌の世界観まで
理解していきましょう。

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