先週、土曜日
SVPオンラインセミナーを行いました。
これからは、毎月1回定期的に
行っていきます。
さて、今回は、
受講者からの熱いリクエストにお答えして
「歌唱テクニック」を
テーマにしてみました。
カラオケ採点などでもおなじみの、
ビブラート、
しゃくり、
フォール 、
こぶし、
など
一つ一つ解説していきました。
さて、
歌唱テクニックとは何か?
それは、
技術と技です。
野球に例えるなら
変化球のようなものです。
変化球が投げられないピッチャーは、
真っ直ぐだけの配球となり
一本調子で打たれてしまいます。
そこに、
決め球が一つでもあれば
バッターを打ち取ることができます。
歌も同じで、
一本調子だと表現力がないと
言われてしまうこともあります。
もし、
あなたの歌に決め球がなく、
一本調子だと感じているのであれば、
一つ、
決め球(ウイニングショット)を
手に入れましょう!
わりと簡単に習得できて
圧倒的に歌が変わる私が一押しの
歌唱テクニックがあります。
カラオケ採点には出てこない
歌唱テクニック。
(おそらく抑揚にあたると思います。)
そして、
最近ほとんどの歌手が使うテクニック!
今回のセミナーでは最後に
その歌唱テクニックについて詳しく実演でお話しました。
その圧倒的に歌が変わる歌唱テクニックとは
「ウィスパーボイス」 です。
聞いたことがある方もいらっしゃると思います。
ウィスパーとは
ささやきです。
声に息が混じることで
耳元でささやかれているような感じで
聴き手に優しくて甘い印象を与えます。
切なさ、
儚さ、
などの表現ができるので
歌の幅が一気に広がります。
ウィスパーボイスは、
囁くようではありますが、
決して弱々しいわけではありません。
では、
どうやってこの技術を習得できるかは、
こちらをぜひ、ご覧ください。
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