LiSAさんが、歌の練習方法を全て公開!

皆様は、
歌の練習をどうしてますか?

と、

聞かれたらなんと答えますか!

ほとんどの方がカラオケに行って
歌を何回も繰り返し歌うではないでしょうか?

そこで気になるのは、
プロの歌手はどんな練習をしているのか?

さて、
先週の日曜日

関ジャム 完全熱SHOW

ゲスト LiSAさん!

本人がスタジオトークで歌の練習方法や、
表現力を上げるためにやっていることについて

そして
質問に答えていきました。

LiSA さんのいえば、

ハイトーンの持ち主のイメージがありますが、

なんと
低音も凄いんです。

女性にはなかなか出せない
E♭3の音を楽々と出しています。

番組の中では、
低音を伸ばすトレーニングを
今でも欠かさずにやっていると答えています。

ちなみに「紅蓮華」は、
2オクターブ以上の音域でつくられています。

トレーニングによって
広い音域を使えるようになったようです。

LiSA さんの歌唱力については、

あの
B’zのギタリスト松本孝弘さんが、

彼女の多様性、リズムの良さ、
シンガーとしての表現力の豊かさに驚かされました。

こう語っています。

そして、
音域が広いだけでなく

地声と裏声を自由自在に操れること。
(自在なボイスコントロール)

番組では、
映画「鬼滅の刃・無限列車編

主題歌「」の

Aメロの

温もりと痛みに間に合うように。」

「痛みに」は、

原曲では裏声なのですが、

地声バージョン

裏声バージョン

番組の中でLiSA さんが実際に歌って
違いを見せてくれました。

地声か裏声かで印象はかなり変わります。

そして色々考えた結果
「痛みに」を裏声で歌うことを
選択したそうです。

私は、
この番組を見て
改めて思ったことがあります。

歌唱力の高い方には
2つの共通点があることを確信しました。

それは、

1 しっかりしたボーカルプランがある。

2 歌唱メモに、歌うたびに書き込みをしている。

この2つの共通点については、
こちらをご覧ください。

歌が上手い人の二つの共通点

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