歌がうまくなるための、最強のストレッチ「巻き舌練習方法」

巻き舌は、

声の通りをよくしてくれる。

滑舌がよくなる。

高い声を出すための裏声トレーニングにもなる。

最強のボイスストレッチと言えます。

なぜ、
巻き舌が出来ない方が多いのか?

それは、

日本語の発音に巻き舌がなくても
問題がないからです。

今回は、
巻き舌の練習方法についてお話させていただきます。

自宅でいつでも気軽に
トレーニングできますから
お試しください。

気軽にトレーニングすることも
大事なことですよ。

巻き舌の練習方法!

口を少し開ける

上体をリラックスさせる

舌先が上の歯の根元に軽く触れるようにして、
上顎(硬口蓋辺り)に舌を置く

その位置に息を吐いて、
舌を振動させる。

巻き舌の練習は、
基本「ラ行」で行います。

ら り る れ ろ

この前に
母音を置いてから発音しましょう。

あら いり うる えれ  おろ

3回ほど繰り返して発音してみましょう。

言いやすい言葉を繰り返しでも、
かまいません。

例えば、

あら あら あら あら あら

でもOKです。

そして、
私かよくやっていた巻き舌定番練習

サッポロ一番 トロロ イモ

10回繰り返してください。

こちらも効果ありますよ

どうにも上手くいかない方は、
舌のストレッチをぜひやってください。

舌を思いっきり出したり引っ込めたりします。

「あっかんべー

を繰り返しやるような感じです。

あと、
巻き舌を克服した受講生が
ある動物のモノマネて巻き舌が
できるようになったそうです。

それは、
犬のモノマネです。

「ワンワン」

ではなく!

威嚇する犬のモノマネです。

ガル〜ルル〜ル〜

私もやってみましたが、
意外とこちらの方が
早く巻き舌ができるようになるかもしれませんね。

ぜひ、
お試しください。

巻き舌が上手く出来るようになったら
巻き舌で歌の練習をするのもオススメです。

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