皆様、
最近カラオケに行く機会はありますか?
東京は、
緊急事態宣言で5/11までは
カラオケ店は休業中ですから
行く機会ないですよね・・・
私も昨年は
ほとんどカラオケに行く機会がなく
緊急事態宣言前に
久しぶりに1人で
カラオケボックスに行ってみました。
当たり前ですが、
感染防止対策がしっかりされています。
これなら
そして1人ならば!
安心して歌えると思いました。
さて、
カラオケといえば、
採点ではないでしょうか!
最近は、
LIVEDAM 精密採点Aiが話題になっています。
DX-Gとは、
少し攻略法が違うようですが、
高い点数を取るためには
まずは、
音程正確率です。
これは当たり前。
しかし、
どんなに頑張っても
80点後半、
90点前半まで・・・
これ以上
点が上がらな~い・・・
こんな悩みの相談も受けます。
ではどうすれば
90点後半が狙えるのか?
そこには加点が必要となります。
加点するためには、
表現力を上げることです。
DX-Gでは、
抑揚をつけるためにマイクを近づけたり
離したりすると抑揚があるとして
表現力の加点がありました。
しかし!
Aiには
そのテクニックは通用しないようです。
では、
どうすれば高得点が狙えるのか!
それが、
カラオケ採点に欠かせない2つのテクニックです。
それは、
しゃくり、
こぶし、
この2つのテクニックが鍵を握ります。
精密採点Aiは、
しゃくり、こぶし、
この2つのテクニックを重視しています。
歌の中に
たくさん入れなければ
表現力で得点を取るのは難しいようです。
目安としては、
しゃくり60回、
こぶし30回、
えっ、
こんなに!!
と、
私も思っています。
しかし、
高得点のためには
欠かせないのです。
しゃくりとこぶしについては、
ある受講生から、
「しゃくり、こぶしの違いがわからない?」
という質問もきておりますので、
こちらをご覧ください。
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