大きな声が発言権を持つ!

大きな声が発言権を持つ

こう聞いて、
どう思われましたか?

え、

ほんと?

そう思われた方、
そして、
声が小さいことで悩んでいる方、
最後までぜひ読んでくださいね。

1990年代に
(30年前です)

マーフィーの法則」が

大ブームしていました。

そのブームにのって、
嘉門達夫さんが、

マーフィーの法則」のCDを
発売しました。

この歌詞の中で

「声の一番デカい奴が発言権を得る」

という法則を歌われています。

この法則

ほんとうか?

私は、
自分自身で
試したことがあります。

30年前、

ビートルズの映画の試写会に
行った時の話しです。

試写会の後、
「映画のポスターを1名に
プレゼントします
欲しい方は手を上げてください。」

その時、
試写会には、
60名ほどの人がいました。

もちろん、
一斉に手を上げました。

その時!

私は、
とにかく1番大きな声で

はーい」と

手を上げました。

すると、
司会の方と目が合って

はい、あなたに決定です。

なんと、

私、
ビートルズのポスターを
ゲットしたのです。
(めちゃ、嬉しかった)

やはり、
法則は正しかったのです。

声が大きいと発言権を得るのです。

以前、
大学生で就職活動が上手くいかず、
悩んでいた方を
指導したことがありました。

その方も、
声が小さいことが悩みでした。

面接の時に
何が言われたことありますか?

声が小さくて、元気がないね

言われたことがあるそうです。

これでは、
採用されません。

声が小さいだけで
損をしているのです。

私は、
2つの提案をしました。

1、
声を出す時に、
口角をしっかり上げて
口を大きく開けること。

2、
目の前の人でも
100m先にいると
思って声を出すこと。

常にこの意識を持たせました。

そして、
面接の時には、
相手の目をしっかり見て
お話するように。

その3ヶ月後、

先生、内定取れました。
ありがとうございました。

連絡がきました。

彼は、
私の提案を実行して
就職が決まったのです。

ほんとによかったなぁと
思いました。

声が小さいことで、
損をするのはもったいないことだと思います。

そして、
大きな声は誰でも出せるのです。

声が小さくて悩んでいる方は、
ぜひ、
先程の
2つの提案を意識してみてください。

そして、
大きな声で発言権を得ましょう。

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